旅行記

「阿寒湖アイヌコタンとは」アイヌの人々とシマフクロウ

阿寒国立公園の中心にある温泉街の周りのお土産屋からアイヌコタン散策

先程の小雨も止んできました。車は阿寒湖畔の近くの駐車場に止めアイヌコタンと阿寒湖周辺を散策して網走へ

アイヌコタンでは木彫りの大迫力のシマフクロウが門の上で待ち構えていました。

阿寒湖のアイヌコタンとシマフクロウ

阿寒湖アイヌコタンのフクロウ阿寒湖アイヌコタンの木彫りのシマフクロウ

アイヌコタンとは
コタンとはイヌ語で「集落」「部落」を意味します。

阿寒湖アイヌコタンは阿寒湖の温泉街のお土産物屋が並ぶ、ちょっと奥にあります。入り口には木彫りのふくろうの守り神が大迫力で飾ってあります。まるで生きているかのようです。

フクロウはアイヌの「カムイ」(神)

アイヌ語でカムイは神を意味します。ヒグマが山の神を意味するキムンカムイという名前の名前に対してシマフクロウの呼び名はコタン・ コロ・カムイと呼ばれていました。

コタン・ コロ・カムイはアイヌ語で村を守る神という意味です。

どういやらアイヌコタンの門の守り神はシマフクロウのようです。コタン・ コロ・カムイ村を守る守り神。迫力がありますね。

明日は知床に向かうのですが、今回の北海道の旅での目的は野生のシマフクロウの写真を撮影することです。

シマフクロウ

アイヌの人々がカムイと崇めるシマフクロウは日本では北海道のみに生息している日本最大のフクロウです。

羽を広げると1.8メートルもある大型のフクロウで絶滅危惧種として北海道では140羽しか確認されていません。

知床にはこの野生のシマフクロウを観察できる施設があります。明日は、この木彫りのような大迫力の生きている野生のシマフクロウの撮影にチャレンジ。ワクワクしてきました!

この日はあいにくの空模様で写真の露光がイマイチ。

阿寒湖のアイヌコタンを散策

阿寒湖のアイヌコタンではアイヌの伝統的な古式舞踊や人形劇などが阿寒湖アイヌシアター『イコロ』で上演されアイヌ生活記念館では古来からの北海道の住民であったアイヌの人たちの生活を知ることができます。

またアイヌコタンではアイヌ料理の飲食店やアイヌの伝統的な木彫りの工芸品のお店もあります。

阿寒湖アイヌコタンの営業時間

営業時間 :10:00~22:00 休館:無休
〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19

アイヌコタン 入場料

大人(中学生以上) 1,200円
小学生       600円

アイヌコタン 駐車場は無料?

アイヌコタンにある駐車場は施設利用で無料でできます。なのでアイヌコタンの施設を使うならこちらに車を駐車するのがお得ですね。

※施設を利用しないと駐車場は無料になりませんのでご注意を!

アイヌコタンをひとまわりして、温泉街の土産物屋へ

阿寒湖の温泉街のお土産物屋さん

アイヌ湖畔のお土産店を回ってみました。

阿寒湖お土産物屋さん阿寒湖お土産物屋さん 木彫りの置物などがたくさんならんでいる

 

アイヌの伝説コロボックルアイヌの伝説コロボックルの人形(木彫り)

コロボックルはアイヌ語で、「蕗(ふき)の葉の下の人」という意味です。

ユニークな姿のコロボックルの

おねだりきつね

阿寒湖のお土産、木彫りのキツネの人形です。机のカドなどに引っ掛けてゆらゆら。まるでおねだりをしているようなかわいいキツネの人形

秋篠宮ご夫妻の阿寒湖訪問のときに話題になったそうです。

阿寒湖のお土産で目についたものは

<食べ物>

  • まりもようかん
  • レイクロブスタースープ(ウチダザリガニのスープ)
  • わかさぎ佃煮

<木彫り・飾り物>

  • 養殖マリモ
  • おねだりきつね
  • コロボックルの木彫り

などが、人気があるようです。

さて、あまり長時間は滞在できなかった阿寒湖温泉街ですが、また来た道を戻り、北見・女満別を通って網走に向かいます。

まとめ

阿寒湖アイヌコタンを散策

コタンとはアイヌ語で村や集落の意味。
阿寒湖のアイヌコタンではアイヌの古くからの生活や文化をシアターで見ることができる。

アイヌコタンの入り口の門に迫力のシマフクロウの木彫りがあった。
シマフクロウはコタン・ コロ・カムイ村を守る守り神として古くからアイヌの人々に崇められてきた動物。

アイヌコタンの駐車場は施設を利用すれば無料になる。

阿寒湖アイヌコタン

営業時間 :10:00~22:00 休館:無休
〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19

アイヌコタン 入場料

大人(中学生以上) 1,200円
小学生       600円